ジャッジシステムについて及び競技規則 第14条修正内容について

【ジャッジシステムについて】

 

JWSAは大会運営においてCWSAに準じDIVEシステムを導入しています。

JWSA発足である2017年の大会におけるジャッジはDIVEシステムに基づき

外部からのジャッジに審査をお願いするシーンが多くありました。

 

二年目に入る今年は、JWSAならびにCWSAへ加盟している選手方にその一端を担っていただきたいと考えます。

DIVEシステムの学習は選手としてのパフォーマンスの向上にもつながる事と思います。

又、ジャッジの中立・厳正の姿勢はスポーツを行う者の心構えにも繋がります。

ヒートの短時間に選手をジャッジし点数をつける競技又、ジャッジをされる側、ジャッジをする側両方を

経験できるはそう多くはないと思います。

 

JWSAの競技規則に

『ジャッジの主観的なスコア評価、およびディビジョン内での順位に関する意義は認められない』

の項が明記されています。

利害の対立なく公平無私な審査を行うジャッジに対しては、JWSAの協会、大会運営者、大会協競技責任者が

重大な責任をもって保護するものと理解しております。

ジャッジ、選手の双方が謙虚さを失わず、誠実に、品位を保ち続けることが競技の質を高めることと考えます。

JWSAに登録いただいている皆様、2018年度ジャッジへの参加をどうぞよろしくお願いいたします。

 

下記に第14条に関しての変更をUPしております。ご確認ください。

又、2018年度ディビジョンの変更も先に挙げております。

こちらも併せてご確認の上、JWSAへの登録、CWSAへの登録をお願いいたします。

 

 

→ 第14条 異議申し立て 修正文書 

 

 

※公式ページ内、競技規則の修正については変更反映に時間を頂戴しておりますため

反映されましたら追ってお知らせいたします。

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