第2回全日本ウェイクサーフィン大会を終えて

18日から行われたWorld series wake surfing 2018年琵琶湖シリーズ第1戦が終了いたしました。
CWSA の理事、ジャッジ、選手の皆様、JWSAのジャッジ、選手の皆様ありがとうございました。
今回は、アジア初、日本でゴールドクラスの大会を開催致しました。
アメリカ、カナダ、インドネシア、オーストラリア、韓国と多くの国と地域の方々に参加頂きました。
2018.WCWS大会の行われたケロウナの地で「もし、日本で大会を開催した時は、来日してくださいますか?」の会話から始まりました。CWSA のサイトには日程を上げてはおりましたが、JWSA 事務局の手作りパンフレットをアリゾナの大会で配布した所からのスタートでした。
大会や懇親会等を通し、選手皆様の輪を広げる機会にお役に立てた事、縦横斜めのつながりがドンドン伸びて行く事をSNSやお話を通じ実感しております。
サポートのない個人参加の海外選手が30人近くも琵琶湖に集まりました。
去年のJWSA の大会では100に近い数字のエントリーがございました。

一日の出場選手数が限られた競技です。

CWSA の大会を行う事に躊躇がなかったわけではありませんが、運営実行委員の方々のご理解の元、今回の大会を決断いたしました。
日本から見た海外選手は如何でしたか?
海外選手から見た日本の方々の印象は、何方にたずねても、「素晴らしい」の一言を頂きました。

設営から、当日の運営に携わっていただきました、マリーナのスタッフ、ドライバー、点呼、ジェット、DJ、集計等裏方、映像、ボランティア、バスフィッシング等、全ての皆様のご尽力のおかげです。
今回は、ジャッジも書記もCWSAメンバーとその家族と言うスタイルで行いました。これを通じ、CWSA の大会運営もお知らせできたかと思っております。
プロディビジョンは、圧巻の一言。又各クラス様々な様子をお届けできたと思います。日本選手も活躍し、印象を残した方が多数おられます。今後、大会を重ねるにつれ、表彰台に上がる日本人が増える事でしょう。

日本の皆様、本当にありがとうございました。

JWSA  川崎吉浩

JWSA 事務局

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